2013/07/18
05:55:36
013.
願望も質問も認識は四段階目まで深まると自動化する
その4「間違った認識の自動化」
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
今回も、知ると絶対に得をする情報をお伝えします。
言葉ひとつひとつの意味を自分に中に落とし込みながら
繰り返し巻き返し読み込む…これがポイントだよ。
さあ、今日も一緒に楽しく学んで行きましょう!
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013.願望も質問も、認識は四段階目まで深まると自動化する
その4「間違った認識の自動化」
良い話を聞いた後で
「でも~」が、つい出てしまう人の深層心理
そして、多少前向きで人生勉強などを勉強する人でも、
「言い訳はいけないと知っている。・・・でも~。」、
「でも~って言っちゃあいけないんだけど、でも~。」などなど
・・・なかなか切り替えが難しい様です。
こう言う癖のある人、
何処かの講師先生に「でもでも星人」とか言われたりしてますね。
でも、変われない・・・。
潜在意識は、顕在意識の何十倍もの力を持っているんですよ。
アタマで「すべき良き事」を知ったぐらいでは、
潜在意識が反対するなら敵う訳がないのです。
そこで、そのついとる反射的想念の裏で
「何がどうそうさせているか」に思いを馳せる事は賢明な事です。
アタマでは聞いた話を「良い事だ」と認識しているのに、
何がそうさせるのでしょう?
本当の自分とか、真我、偽の自分とか、
内なる敵という様な言葉や概念を聞いた事がありますよね。
こんな悪習慣は止めたいのに止められないとか、こうしたいのに出来ないとか。
どうも、自分の内側で、理性を超えて自分の感情や感じ方を操っている
何かがありそうです。
いったいそれは、何でしょう?
潜在意識の仕組みはメカニカルなものだと理解すると、
人生の謎が面白い様に解けていきます。
潜在意識は善悪・損得の判断が出来ないと言う性質があります。
自分にとって、本当は損する事でも、落とし込まれていたら
それは勝手に起動して、実行するのです。
と言う事は、
何かそう反射的に態度をとるモノ(感じ方)が落とし込まれていると言う事です。
繰り返される事は、
それが良かれ悪しかれ第四段階に落とし込まれて自動化します。
ではこの場合、いったい何が落とし込まれているのでしょう。
何せ、潜在意識は潜在と名が付いている通り潜在している訳ですから
頭ではリアルな知覚は出来ません。
しかし、出ている結果から原因を推定し、状況証拠を集めて
特定する事が出来ます。
観察力を養いましょう。
そこで質問です。
「でも~」という答えが出て来るには、どんな質問をすれば良いでしょう?
質問が潜在して自動化していると言う事から考えて見ましょう。
例えば、早起きの苦手な人が早起きのメリットを習って、
そうしたいとは考えたが出来そうになくて「でも~」と言う場面を
考えて見ましょう。
その時、どんな質問をしたから
「でも~」という自分なりの解答が湧いて来たのでしょう?
「早起きしなくて済む理由を考え出せ」
「それをしなくて済む理由を探せ」etc.
この様な質問が立っているとすれば
「でも~」とスムーズに文脈が続くという事が分かりますね。
観察力を持ち、何故と言う質問を発して洞察力でもって事に挑めば
その真相は見えて来るのです。
ちょうど刑事コロンボの様にね。
なんと、
出来ない理由・しなくて済む理由を探し出す質問がオート化している訳です。
つまり
「出来ない理由を探し出す質問」が落とし込まれていると言う事です。
それが自分だったらと考えたらどうでしょう?
貴方の大切な子供が、そんな質問を落とし込んで、
或いは落とし込まれてそのまま気付く事もなく、
一生人生を過ごさねばならないと考えたらどうでしょう?
その考え方・感じ方って何かメリットをもたらしてくれるでしょうか?
出来てない事を指摘されると責められると感じ、心的拒否の態度をとる人、
為に成るのに聞きたくない話に出くわすと、瞬間的に心の耳をふさぐ人も
同じです。
何故、それは自分の向上のチャンス発見、と捉えられないのでしょうか?
こう言うタイプは観察していると面白いのですが、
良い話を聞いた瞬間に、まずNOと言う言動を取ります。
そして
その後ちょっと瞬間的な間が在って、
それから「出来ない理由」を述べ始めます。
その「間」の間に
述べるべき「出来ない理由」を必死で考え出しているんですね。
聞いた瞬間に出来ない理由が既に在った訳ではないのです。
正に「でも~」と言いながらその瞬間に
「出来ない理由」を発明発見しようとしている訳です。
それって、如何なもんでしょう?
それでいいか?と考える事ですね。
悪習慣を改造しようとするその前に、
間違った認識を許したままになっているという現実が在るのです。
思考や感じ方がそのままでは、習慣=doingは変えられません。
だから努力はしんどく、悪習慣もなかなか変えられず、
良き習慣もなかなか取り込めないのです。
「出来ない理由」に対しては「出来る理由」という概念があります。
「出来る理由」を探し出す質問を、立ち向かう質問と言います。
「出来ない理由」を探し出す質問を、逃避方向を探る質問、
略して逃避質問と言います。
落とし込まれている「逃避質問」は、意識せずとも
常に逃避出来る方向の答えを探し続けています。
潜在意識に繰り返し、その質、そのパターンの質問を与えてしまった為に
自動化してしまったのです。
今や、一々アタマで考えて質問を発する必要はありません。
「感じ方」として落とし込まれているからです。
潜在意識はご主人様のアタマを煩わせなくても
前もって、それが「出来なくなる・しなくて済む」理由を
顕在意識の数十倍の力であっという間にトラック一杯探し出してくれます。
逆に、成功する質の在る人は「立ち向かう質問」を繰り返している為、
それが落とし込まれて、顕在意識の数十倍の力で
「出来る理由・するべき理由」が次々と湧いて来るのです。
良い教材を使って良い概念と知識を反復し、
落とし込まれている間違った認識を凌駕する程落とし込んでしまいましょう。
貴方に取って「立ち向かう質問」が落とし込まれてしまえば、
どんな人生が啓け展開すると思いますか?
続きはまたね。
チクリ魔
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その4「間違った認識の自動化」
やあ、チクリ魔だよ。
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その4「間違った認識の自動化」
良い話を聞いた後で
「でも~」が、つい出てしまう人の深層心理
そして、多少前向きで人生勉強などを勉強する人でも、
「言い訳はいけないと知っている。・・・でも~。」、
「でも~って言っちゃあいけないんだけど、でも~。」などなど
・・・なかなか切り替えが難しい様です。
こう言う癖のある人、
何処かの講師先生に「でもでも星人」とか言われたりしてますね。
でも、変われない・・・。
潜在意識は、顕在意識の何十倍もの力を持っているんですよ。
アタマで「すべき良き事」を知ったぐらいでは、
潜在意識が反対するなら敵う訳がないのです。
そこで、そのついとる反射的想念の裏で
「何がどうそうさせているか」に思いを馳せる事は賢明な事です。
アタマでは聞いた話を「良い事だ」と認識しているのに、
何がそうさせるのでしょう?
本当の自分とか、真我、偽の自分とか、
内なる敵という様な言葉や概念を聞いた事がありますよね。
こんな悪習慣は止めたいのに止められないとか、こうしたいのに出来ないとか。
どうも、自分の内側で、理性を超えて自分の感情や感じ方を操っている
何かがありそうです。
いったいそれは、何でしょう?
潜在意識の仕組みはメカニカルなものだと理解すると、
人生の謎が面白い様に解けていきます。
潜在意識は善悪・損得の判断が出来ないと言う性質があります。
自分にとって、本当は損する事でも、落とし込まれていたら
それは勝手に起動して、実行するのです。
と言う事は、
何かそう反射的に態度をとるモノ(感じ方)が落とし込まれていると言う事です。
繰り返される事は、
それが良かれ悪しかれ第四段階に落とし込まれて自動化します。
ではこの場合、いったい何が落とし込まれているのでしょう。
何せ、潜在意識は潜在と名が付いている通り潜在している訳ですから
頭ではリアルな知覚は出来ません。
しかし、出ている結果から原因を推定し、状況証拠を集めて
特定する事が出来ます。
観察力を養いましょう。
そこで質問です。
「でも~」という答えが出て来るには、どんな質問をすれば良いでしょう?
質問が潜在して自動化していると言う事から考えて見ましょう。
例えば、早起きの苦手な人が早起きのメリットを習って、
そうしたいとは考えたが出来そうになくて「でも~」と言う場面を
考えて見ましょう。
その時、どんな質問をしたから
「でも~」という自分なりの解答が湧いて来たのでしょう?
「早起きしなくて済む理由を考え出せ」
「それをしなくて済む理由を探せ」etc.
この様な質問が立っているとすれば
「でも~」とスムーズに文脈が続くという事が分かりますね。
観察力を持ち、何故と言う質問を発して洞察力でもって事に挑めば
その真相は見えて来るのです。
ちょうど刑事コロンボの様にね。
なんと、
出来ない理由・しなくて済む理由を探し出す質問がオート化している訳です。
つまり
「出来ない理由を探し出す質問」が落とし込まれていると言う事です。
それが自分だったらと考えたらどうでしょう?
貴方の大切な子供が、そんな質問を落とし込んで、
或いは落とし込まれてそのまま気付く事もなく、
一生人生を過ごさねばならないと考えたらどうでしょう?
その考え方・感じ方って何かメリットをもたらしてくれるでしょうか?
出来てない事を指摘されると責められると感じ、心的拒否の態度をとる人、
為に成るのに聞きたくない話に出くわすと、瞬間的に心の耳をふさぐ人も
同じです。
何故、それは自分の向上のチャンス発見、と捉えられないのでしょうか?
こう言うタイプは観察していると面白いのですが、
良い話を聞いた瞬間に、まずNOと言う言動を取ります。
そして
その後ちょっと瞬間的な間が在って、
それから「出来ない理由」を述べ始めます。
その「間」の間に
述べるべき「出来ない理由」を必死で考え出しているんですね。
聞いた瞬間に出来ない理由が既に在った訳ではないのです。
正に「でも~」と言いながらその瞬間に
「出来ない理由」を発明発見しようとしている訳です。
それって、如何なもんでしょう?
それでいいか?と考える事ですね。
悪習慣を改造しようとするその前に、
間違った認識を許したままになっているという現実が在るのです。
思考や感じ方がそのままでは、習慣=doingは変えられません。
だから努力はしんどく、悪習慣もなかなか変えられず、
良き習慣もなかなか取り込めないのです。
「出来ない理由」に対しては「出来る理由」という概念があります。
「出来る理由」を探し出す質問を、立ち向かう質問と言います。
「出来ない理由」を探し出す質問を、逃避方向を探る質問、
略して逃避質問と言います。
落とし込まれている「逃避質問」は、意識せずとも
常に逃避出来る方向の答えを探し続けています。
潜在意識に繰り返し、その質、そのパターンの質問を与えてしまった為に
自動化してしまったのです。
今や、一々アタマで考えて質問を発する必要はありません。
「感じ方」として落とし込まれているからです。
潜在意識はご主人様のアタマを煩わせなくても
前もって、それが「出来なくなる・しなくて済む」理由を
顕在意識の数十倍の力であっという間にトラック一杯探し出してくれます。
逆に、成功する質の在る人は「立ち向かう質問」を繰り返している為、
それが落とし込まれて、顕在意識の数十倍の力で
「出来る理由・するべき理由」が次々と湧いて来るのです。
良い教材を使って良い概念と知識を反復し、
落とし込まれている間違った認識を凌駕する程落とし込んでしまいましょう。
貴方に取って「立ち向かう質問」が落とし込まれてしまえば、
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