2021/04/04
05:55:19
誰も気が付いていない、
「保留」という恐るべき無意識のクセ-04

我々の目の前の取り組むべき課題として、
その「すべき事」を考えた場合、
それは外面的なdoingに関するすべき事と、
内面的なすべき事に分かれますが、
この2つは分けて考えないといけません。
外面的なすべき事とは実際にやる事ですから、
それが何であるかは誰にでも認識出来ますが、
内面的なすべき事と問われても、ちょっと認識し難いかも知れません。
言い換えるなら、すべき事とはdoingの事ですが、
内面的なすべき事とは、そのすべきdoingをどう捉えているか
・どう感じているかと言うbeingの事です。
人を成功に導こうとするモティベーターや講師先生方は、
人々に「行動する事」を第一に促します。
「考えるよりまず動け、動いていたら答えが出る。」という訳です。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
今回お届けするのは、
誰も気が付いていない、「保留」という恐るべき無意識のクセ の4回目です。
恐るべき無意識のクセ「保留」とはいったいどんなものでしょう。
さあ、今日も一緒に楽しく学んでいきましょう!!
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誰も気が付いていない、「保留」という恐るべき無意識のクセ-04
「でも・だけど・しかし」を言わない事はもちろん、そういう想念が湧こうとして来た直前に、それ自体を認識しない事が重要ですが、そう言う技法も心理メカニズムを学び、相当訓練しないとそうは出来ません。
ここで今とても大切な事を述べています。
・・・「そういう想念が湧こうとして来た直前に、それ自体を認識しない事。」
・・・イメージを瞬時に差し替えるといいのです。
「何の為に」等の質問を発してもいいでしょう。
不必要な事を認識するからいけないのです。
そういう湧いて来る感じに耳を傾けるからいけないのです。
ある意味、これはそこそこ正直な人が陥るワナです。
ワナに落ちて囚われて拘(コダワ)り、偏ってしまいます。
邪悪な人が、何故邪悪で在れるかと言うと、
罪の意識から逃れ様として他人をスケープゴートにし、
自分の責任や罪悪感を認識しないからです。
こういう人は自分に都合の悪い事は認識しようとしません。
邪悪とは言わないまでも、保留するという無自覚な癖も、
チャレンジすべき事から発生する苦労を「潜在的に既にサーチしてる」が故に、
認識しようとしない為に起こる現象です。
潜在意識に「苦労は避ける様に」とでも言うべき命令が
認識の第四段階に落とし込まれ、既にオートパイロット化しているのです。
しかしそれでは、そこで創造エネルギーの湧出を差し止めてしまいますから、
その先に起こり来る喜びを想像する事が出来なくなります。
想像力がどんどん乏しくなります。
理が分かればとんでもない事ですね。
続きはまたね。
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「保留」という恐るべき無意識のクセ-04

我々の目の前の取り組むべき課題として、
その「すべき事」を考えた場合、
それは外面的なdoingに関するすべき事と、
内面的なすべき事に分かれますが、
この2つは分けて考えないといけません。
外面的なすべき事とは実際にやる事ですから、
それが何であるかは誰にでも認識出来ますが、
内面的なすべき事と問われても、ちょっと認識し難いかも知れません。
言い換えるなら、すべき事とはdoingの事ですが、
内面的なすべき事とは、そのすべきdoingをどう捉えているか
・どう感じているかと言うbeingの事です。
人を成功に導こうとするモティベーターや講師先生方は、
人々に「行動する事」を第一に促します。
「考えるよりまず動け、動いていたら答えが出る。」という訳です。
やあ、チクリ魔だよ。
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「でも・だけど・しかし」を言わない事はもちろん、そういう想念が湧こうとして来た直前に、それ自体を認識しない事が重要ですが、そう言う技法も心理メカニズムを学び、相当訓練しないとそうは出来ません。
ここで今とても大切な事を述べています。
・・・「そういう想念が湧こうとして来た直前に、それ自体を認識しない事。」
・・・イメージを瞬時に差し替えるといいのです。
「何の為に」等の質問を発してもいいでしょう。
不必要な事を認識するからいけないのです。
そういう湧いて来る感じに耳を傾けるからいけないのです。
ある意味、これはそこそこ正直な人が陥るワナです。
ワナに落ちて囚われて拘(コダワ)り、偏ってしまいます。
邪悪な人が、何故邪悪で在れるかと言うと、
罪の意識から逃れ様として他人をスケープゴートにし、
自分の責任や罪悪感を認識しないからです。
こういう人は自分に都合の悪い事は認識しようとしません。
邪悪とは言わないまでも、保留するという無自覚な癖も、
チャレンジすべき事から発生する苦労を「潜在的に既にサーチしてる」が故に、
認識しようとしない為に起こる現象です。
潜在意識に「苦労は避ける様に」とでも言うべき命令が
認識の第四段階に落とし込まれ、既にオートパイロット化しているのです。
しかしそれでは、そこで創造エネルギーの湧出を差し止めてしまいますから、
その先に起こり来る喜びを想像する事が出来なくなります。
想像力がどんどん乏しくなります。
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