2021/03/09
05:55:26
本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」-09

建設的な意味や美徳を表す言葉等に付いて
マイナーなイメージや感じ方が癒着していると言う話をしました。
これはまだ世間では誰も認識していない概念ですが、
よく見たらそれは紛れもない事実です。
そしてそれらが成功や幸せに必須の要素にも拘わらず、
寧ろ避けるべきモノとして潜在意識で自動化しているのです。
こう言う事実に気が付いたり指摘している人は、今まで何処にもいません。
また破壊的で不幸を引き寄せる意味の言葉が自分の感じ方に成っていても、
因果を見ようとしない結果志向型の動物的な思考回路で起動していると、
その感じ方でも全く平気で人間的な恥ずかしさも感じません。
それって放置したままにして置けば、
自分にとっては大問題だという事がもうお判りですよね。
こう言う話は、的確な指摘を受けてちゃんと認識したら、
誰でも理解出来る実に簡単な概念ですが、
指摘された事が無ければ考えた事も無いという、
こう言う事が現代人の心理的盲点なのです。
ですから理解しさえすれば子供でも解る様な、
こう言う簡単な事から一つ一つ修めて行きましょう。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
今回お届けするのは、
本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」 の9回目です。
さあ、では今日も一緒に楽しく学んでいきましょう!!
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本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」-09
要は、立ち向かう質問を発し学ぼうとするか、逃げ出そうとしているかという心的態度の向きなのです。
失敗を成功の母(元)と出来るのは強者だけです。
弱者は失敗で負け癖を助長するばかりです。
困難に出くわした時、立ち向かう質問が自動的に起動して来るか、
それとも逃避質問が勝手に湧いて来るかという違いが、
成功者と敗北者に分けてしまっているのです。
ここは今の文章を何度か復唱して下さい。
自分はどちらで在るべきでしょうか?
実は、成功こそ成功の母(元)なのです。
エジソンも「3999回は、それが電球の素材としては役に立たない
という事を発見するのに成功した」と言っています。
こう言う考え方の小さな成功を複利で増やすのです。
日常の中で、保留癖を排し決意決断を積み重ねる事は
立派なヒーロー体験の蓄積であり、それは誰が評価せずとも
自分にとっては小さな成功なのです。
本物を見極める眼の育成を妨げているモノは、
こんな日常の中の心理的盲点の陰に在ったのです。
本物を見極める眼を育てましょう。
そのコツは、このシリーズの記事や「弱者の成功戦略」の中に満載です。
続きはまたね。
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建設的な意味や美徳を表す言葉等に付いて
マイナーなイメージや感じ方が癒着していると言う話をしました。
これはまだ世間では誰も認識していない概念ですが、
よく見たらそれは紛れもない事実です。
そしてそれらが成功や幸せに必須の要素にも拘わらず、
寧ろ避けるべきモノとして潜在意識で自動化しているのです。
こう言う事実に気が付いたり指摘している人は、今まで何処にもいません。
また破壊的で不幸を引き寄せる意味の言葉が自分の感じ方に成っていても、
因果を見ようとしない結果志向型の動物的な思考回路で起動していると、
その感じ方でも全く平気で人間的な恥ずかしさも感じません。
それって放置したままにして置けば、
自分にとっては大問題だという事がもうお判りですよね。
こう言う話は、的確な指摘を受けてちゃんと認識したら、
誰でも理解出来る実に簡単な概念ですが、
指摘された事が無ければ考えた事も無いという、
こう言う事が現代人の心理的盲点なのです。
ですから理解しさえすれば子供でも解る様な、
こう言う簡単な事から一つ一つ修めて行きましょう。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
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その2「その育成を妨げているモノ」 の9回目です。
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その2「その育成を妨げているモノ」-09
要は、立ち向かう質問を発し学ぼうとするか、逃げ出そうとしているかという心的態度の向きなのです。
失敗を成功の母(元)と出来るのは強者だけです。
弱者は失敗で負け癖を助長するばかりです。
困難に出くわした時、立ち向かう質問が自動的に起動して来るか、
それとも逃避質問が勝手に湧いて来るかという違いが、
成功者と敗北者に分けてしまっているのです。
ここは今の文章を何度か復唱して下さい。
自分はどちらで在るべきでしょうか?
実は、成功こそ成功の母(元)なのです。
エジソンも「3999回は、それが電球の素材としては役に立たない
という事を発見するのに成功した」と言っています。
こう言う考え方の小さな成功を複利で増やすのです。
日常の中で、保留癖を排し決意決断を積み重ねる事は
立派なヒーロー体験の蓄積であり、それは誰が評価せずとも
自分にとっては小さな成功なのです。
本物を見極める眼の育成を妨げているモノは、
こんな日常の中の心理的盲点の陰に在ったのです。
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