2021/03/03
05:55:09
本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」-06

建設的な意味や美徳を表す言葉等に付いて
マイナーなイメージや感じ方が癒着していると言う話をしました。
これはまだ世間では誰も認識していない概念ですが、
よく見たらそれは紛れもない事実です。
そしてそれらが成功や幸せに必須の要素にも拘わらず、
寧ろ避けるべきモノとして潜在意識で自動化しているのです。
こう言う事実に気が付いたり指摘している人は、今まで何処にもいません。
また破壊的で不幸を引き寄せる意味の言葉が自分の感じ方に成っていても、
因果を見ようとしない結果志向型の動物的な思考回路で起動していると、
その感じ方でも全く平気で人間的な恥ずかしさも感じません。
それって放置したままにして置けば、
自分にとっては大問題だという事がもうお判りですよね。
こう言う話は、的確な指摘を受けてちゃんと認識したら、
誰でも理解出来る実に簡単な概念ですが、
指摘された事が無ければ考えた事も無いという、
こう言う事が現代人の心理的盲点なのです。
ですから理解しさえすれば子供でも解る様な、
こう言う簡単な事から一つ一つ修めて行きましょう。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
今回お届けするのは、
本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」 の6回目です。
さあ、では今日も一緒に楽しく学んでいきましょう!!
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本物を見極める眼はどの様にして育成されるのか?
その2「その育成を妨げているモノ」-06
現代は七転び八起きどころか、「一転び終わり」になってしまう人が余りにも多い様です。
よく見ると、殆どの人にとっては、
「失敗は更なる失敗の母」になっているのです。
世間や周囲を見渡して、それに薄々気付いている人も、
自分は大きな失敗を招かない様にと小心になり、
チャレンジしないというパターンを選択する様ですが、
それ自体既に失敗路線を歩んでいます。
大部分の人がそうですが、それは最終的に
自分の人生に対する不満足という形での失敗を招きます。
やはりどう見ても、「失敗は更なる失敗の母」という事が、
99%以上の人にとっては事実です。
何故、失敗を成功の母に出来るごく少数の人と、
失敗が致命的になる大部分の人とに別れるのでしょう?
勝ち行く人というのは、もの凄い意志の力や、
忍耐・辛抱・我慢の結果なのでしょうか?
いいえ、そこにも潜在意識のメカニズムから見ると、
ちゃんとした理があります。
成功者だって失敗します。
寧ろ、普通の人以上に失敗は多いでしょう。
でも、成功の質が在る人が招いた失敗の中で、
それを乗り越えさせるのは言葉の力と質問なのです。
問題や失敗を乗り越えるには、
2つの質問を必ずセットで使うという話を以前しましたね。
しかし殆どの人にとっては「深く考えるとも無く何度も聞いていると
その言葉を知っているだけで、分かっているツモリが出来てしまう」
・・・これは今回の諺に限らず、
こういうパターンは催眠効果を生じさせるのです。
実に些細に見える事ですが、成功を目指すなら
決して軽々しく扱わず、細心の心配りをしましょう。
続きはまたね。
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建設的な意味や美徳を表す言葉等に付いて
マイナーなイメージや感じ方が癒着していると言う話をしました。
これはまだ世間では誰も認識していない概念ですが、
よく見たらそれは紛れもない事実です。
そしてそれらが成功や幸せに必須の要素にも拘わらず、
寧ろ避けるべきモノとして潜在意識で自動化しているのです。
こう言う事実に気が付いたり指摘している人は、今まで何処にもいません。
また破壊的で不幸を引き寄せる意味の言葉が自分の感じ方に成っていても、
因果を見ようとしない結果志向型の動物的な思考回路で起動していると、
その感じ方でも全く平気で人間的な恥ずかしさも感じません。
それって放置したままにして置けば、
自分にとっては大問題だという事がもうお判りですよね。
こう言う話は、的確な指摘を受けてちゃんと認識したら、
誰でも理解出来る実に簡単な概念ですが、
指摘された事が無ければ考えた事も無いという、
こう言う事が現代人の心理的盲点なのです。
ですから理解しさえすれば子供でも解る様な、
こう言う簡単な事から一つ一つ修めて行きましょう。
やあ、チクリ魔だよ。
今日も頑張ってるかな?
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その2「その育成を妨げているモノ」 の6回目です。
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その2「その育成を妨げているモノ」-06
現代は七転び八起きどころか、「一転び終わり」になってしまう人が余りにも多い様です。
よく見ると、殆どの人にとっては、
「失敗は更なる失敗の母」になっているのです。
世間や周囲を見渡して、それに薄々気付いている人も、
自分は大きな失敗を招かない様にと小心になり、
チャレンジしないというパターンを選択する様ですが、
それ自体既に失敗路線を歩んでいます。
大部分の人がそうですが、それは最終的に
自分の人生に対する不満足という形での失敗を招きます。
やはりどう見ても、「失敗は更なる失敗の母」という事が、
99%以上の人にとっては事実です。
何故、失敗を成功の母に出来るごく少数の人と、
失敗が致命的になる大部分の人とに別れるのでしょう?
勝ち行く人というのは、もの凄い意志の力や、
忍耐・辛抱・我慢の結果なのでしょうか?
いいえ、そこにも潜在意識のメカニズムから見ると、
ちゃんとした理があります。
成功者だって失敗します。
寧ろ、普通の人以上に失敗は多いでしょう。
でも、成功の質が在る人が招いた失敗の中で、
それを乗り越えさせるのは言葉の力と質問なのです。
問題や失敗を乗り越えるには、
2つの質問を必ずセットで使うという話を以前しましたね。
しかし殆どの人にとっては「深く考えるとも無く何度も聞いていると
その言葉を知っているだけで、分かっているツモリが出来てしまう」
・・・これは今回の諺に限らず、
こういうパターンは催眠効果を生じさせるのです。
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